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写真展&ミニ講演会のお知らせです。

小さな命の写真展_サンポート
5月28日土曜日、香川県高松市に於いて、講演会を行います。
こんな時期ですから、子どもたちにより一層、命について考えて欲しいとの願いを込めて行います。
同開場にて、「小さな命の写真展」も開催予定。
今西の著書、『犬たちをおくる日』等の写真が展示されます。
四国、香川県の方々、お誘い合わせの上是、ご来場ください。
お待ちしております!

これって、ありがた迷惑かも・・・。

2011年03月26日

meiwaku
S町にある家を被災者の人に無償提供を申し出たところ、問い合わせがあった。
ワン二匹連れで被災して東京にいるという。
ぜひ使っていただきたいと思い、ロケーションをお話したところ・・・。
そう、未来ちゃんが毎日走っていた九十九里に近いことが災いとなり・・・。

「そんな海に近いところ・・・津波が怖くて逃げてきたのに絶対にイヤ!!!」とお断りされてしまいました。
まあ、確かにそうかもしれません。
九十九里海岸沿いのS町は被害が幸いゼロで、津波もぱしゃぱしゃ程度。
余震も納まりつつあるので、大丈夫かなと思った私がアホでした。
とはいえ、新聞の掲示板にも投稿してしまったので、今後も問い合わせが来るかもしれませんが、
真っ先にこのことをお伝えしたほうがよいようです。

ちなみにS町の方々は至って平和!何だかどこか遠い世界の津波のように感じているようです(汗)
避難すらしなかったとか・・・こ、怖い・・・。

そんなわけで、今回の住宅提供は、アホな私の「ありがた迷惑」で終りそうです。涙・・・

主人公、未来ちゃんの新刊、いよいよ発売です!


捨て犬未来帯あり
我が家の未来ちゃんの最新刊!
「命のバトンタッチ」「しあわせのバトンタッチ」に続いて、三冊目が刊行されました!
今回の大地震で、製紙工場がダメージを受け、紙が不足して、予定通りの刊行が危ぶまれましたが、
何とか無事、予定通り見本が上りました。

 

 

 

以下、未来からのメッセージ

あたちの本がまたまた出たよ!今度はあたちの言葉で書かれてるんだ!
そう、いつものブログを見ている感じと同じだよ!
本の中で「だじょ!」もでてくるんだじょ!
今回は、真面目?なかあかにはめずらしく、ちょっとおふざけ編タッチの本だよ!
もっと小さな子どもたちにも、あたちのこと知ってほしい!
読者対象は、小学校中学年から~だじょ!

あ、それと、里親さんたちもいろいろご協力ありがとだじょ!
たくさん売ってね~!!

ますます難しいです・・・

masumasu
私の住むI市でも、被災者の受け入れを始めた様子。加えて使っていない住宅の提供を市民に呼びかけているとのこと。
やっとのこと市長が動いてくれた。よかった~。
で、早速電話したら、市内の住宅でないと市は関与できないというではないか・・・。
私が提供できるのはS町の別宅・・・。
こうなったら被災者に直接「住宅提供できますよ」と言うしかないと思い、I市の避難所にいったらまだ誰も避難してなかった・・・。
で、私がお貸ししたいのは、ワンと一緒に避難している方々。
ワンは避難所には入れないし、賃貸も入れるのは少ない。
そこで、今日は例のA市の避難所に直接電話をしたら、役所で話してくれ!と言われた。
もう、それならとっくに話して断られたって!!

仕方なく、読売新聞の災害掲示板に住宅提供でメール投稿してみた。
あとはあるNPOのホームステイ受け入れ先の登録名簿にも登録した。
これでしばらくは様子を見るしかない。

家をなくして避難所で生活をしている人はわんさかいる。
その人に住宅を無償提供することがこんなに迷惑なのか・・・。
納得できないのは、実際に被災した人が、いりません!結構です!というのではなく、
被災者を受け入れている行政からお断りされることだ。

誰かの役に立つのってこんなに大変なことなのか・・・と初めて知った。
つまり私は役立たずってことね。今のところ・・・
未来ちゃん、どうしましょう?

まあ、とりあえず、緊急災害時動物救援本部には募金したけどね・・・。
なーんか、空回り。。。
未来ちゃん、どうしましょう?

難しいです・・・

できること
被災者が県外へ続々と出ている様子です。でも、避難所は一定期間しか滞在できず、彼らはまた避難所を転々としなければなりません。

今、彼らが一番必要としているのは、安心してプライバシーが守れる「家」のはず。

私が住む県のA市でも家屋倒壊で、避難所生活を余儀なくされている人が大勢います。
で、A市に電話をして、私の自宅を被災者の家族に数ヶ月提供したいと申し出たところ・・・。
以下、A市との電話での会話です・・・。

今西: 被災者で自宅が倒壊された方に、使っていない家があるので、是非無償で提供したいのです
が・・・

A市: 場所は?

今西: 沿岸部ですが津波の被害を受けていないS町です。狭くて小さな家ですが
生活に必要なものはすべてそろっています。

A市:  うーん、ありがたいですが、誰を受け入れるか平等性に欠けますからね。
お断りします。

といってガチャンと電話は切れてしまいました・・・(汗)
あと、他のところにも同じように連絡したら、いかにも面倒くさそうに「お断り」されました。
今朝のニュースで、滋賀県では一般家庭での被災者の受け入れも希望があれば行っている
ようなのに・・・どうして、この県も町も、こんなんなのでしょうか???

以前、電話をしたC市に関しては、被災者の受け入れは避難所レベルでも全く行っていない様子。
(22日時点で)
一体どうなっているのでしょう・・・。

イライラします。