月別アーカイブ: 2015年11月

ロシアンブルーを飼われているMさんからのご相談への回答です。

みなしゃん、こんにちは~!

先日、以下のようなご相談を未来の相談室にもらったんだけど、、Mさんの返信メルアドがなかったため、連絡先がわからず、ブログにて、ご相談の回答をさせていただくじょ!

neko1 この猫の写真は、本文とは関係ありましぇん!

Mさんからのご相談内容↓

オス、ロシアンブルー 去勢済み飼い主をも、噛みます。それと、布や、紐、猫砂をも、食べます。  大きめの三段と小さめの二段の檻をくっつけたりしていますが、1日2時間くらいしか出せないません。 困っています。未来ちゃん、どうしたら、いいですか?助言を、お願いします とのこと・・・

さて、あたちはワンコだからにゃんのことはわからないじょ・・・・。ってなことで

うちのかあかが本を書いた「さくら猫と生きる」の主人公、TOKE猫プロジェクトの秋元理美さんに、相談したんだじょ!そうしたらすっごく一所懸命相談に乗ってくれて、昨日回答もらったから、そのままブログに掲載するじょ!Mさん、このブログ見て、ロシアンちゃんと、仲良く暮らしてね!

以下、秋元理美さんからの温かいアドバイス~↓

まずは、布やらなんでも食べてしまう行動について―。

猫が布を食べてしまう問題行動を「ウールサッキング」と言います。ウールに限らず綿、麻、ダンボールやゴム製品などを食べる猫もいます。ウールサッキングの原因は、まだハッキリとは分かっていませんが、一般的には「生まれてからすぐにお母さんや兄弟と離れてしまって寂しい思いをしていること」とされています。母親からの愛情をあまり受けずに育ってしまった子は、母親に甘える行動が残ってしまうので、それが悪化してウールサッキングになってしまいます。また、あまりに早い時期から母親や兄弟と引き離されてしまうと、噛み付いて遊ぶなかで、強く噛んだら痛いということを学ぶ機会がありません。早くからお母さんと離され、寂しい思いをし、兄弟と遊びながら学ぶこともなく、強く人間を噛んでしまう子猫を家に迎えた飼い主さんが、強く噛んだからといって叱ったり腹を立てたりしたら、その子猫はどう感じるでしょうか? 叱ったり腹を立てたりすることは、猫にとっては「攻撃」と受け取られます。攻撃されるから反撃するということの繰り返しになり、事態はますます悪くなります。そこまで悪化した関係を一気に修復する方法はありません。以下のことに注意しながら根気よく接してあげてください。

1. 猫をケージで飼うのはやめましょう。狭いケージに1日中閉じ込められていると、激しい攻撃行動など、強いストレス行動が出てきます。また、ケージから出したときの反動が大きく、異常な興奮状態に陥る原因ともなります。自由に行動することができない状態で飼育することは動物福祉の原則にも反します。ケージに入れるのは、留守番や夜に寝るときなど、危険な物をかじらないように見張ることができない場合だけにしましょう。

2. 体罰は厳禁です。物や人間を噛んだとき、叩くのはもちろんのこと、鼻ピン、首を抑えつけるなどの体罰はNGです。強い言葉で「ダメ」だということを教えます。怒鳴ってもいけません。

3. 猫が破壊しそうな物を置かないようにします。線維が腸壁にからみついて、開腹手術なんていうこともありますから、猫にとっても大変危険です。

 4. しつけは厳しくなどと思わないことです。何かを壊しても、猫が怪我をしなくてよかった!感電しなくてよかった!と思うような「おおらかな」気持ちで接することができなければ、猫は飼えません。

5. 猫を放っておいてあげましょう。無理に抱っこしたり、じゃらして遊ぼうとせず、猫のほうから甘えて近寄ってくるまで、放っておきましょう。何ヵ月かすれば、必ず、コミュニケーションを求めてくるようになります。それまでは、そっとしておいてあげましょう。そうすれば、ケージに閉じ込める必要もないはずです。

猫は自由にさせておけば、決して攻撃してくることなどありません。人間が思い通りにしようとするから、猫は自分を守るために反撃するのです。

ロシアンブルーの攻撃行動については、上記を考慮することにより、2歳頃までに自然に攻撃性がおさまったと書いている方も少なくありません。また、2匹目の猫を飼うことにより、噛み方の度合いを学習し、人間を噛まなくなったと書いている方もいます。neko2

*************************

以上が、あたちが最も信頼している猫先生の

秋元さんからのアドバイスだじょ!

たくさんあるけど、根気よく接して、ロシアンちゃんを

幸せにしてあげてね!

またのメール待ってるじょ! BY 未来

PS:隣の猫の写真も相談内容とは関係ありません~。